【これでトラブル回避!】海外へ行く前にこれだけは最低限やっておきたい7つのこと







これまでアジアやアフリカを10カ国以上、バックパッカーとして旅してきました。

最近は海外へ行かれる方が増えてきましたね。
LCCや格安航空券がたくさん出てきたおかげで、気軽に足を運べるようになりました。

ただ、その気軽さゆえに何も安全対策をしないで危機管理意識も持たず、海外へフラッと行く方も残念ながら増えてきたと感じています。

海外でのトラブルも、もちろん旅の話の種にはなるでしょうが、
度を過ぎたトラブルに巻き込まれると命の危険を脅かすことにもなりかねません。

先日は 大学生バックパッカーがコロンビアで盗まれた携帯を取り返そうとして銃殺されてしまった事件もありました。

大きなニュースにならなくとも、あなたの周りで「スマホが盗まれた」とか「財布からお金を抜かれていた」という話は意外と多いかもしれません。

このようなことを聞くと、旅の経験がまだない人は「海外って危ないんじゃない?」そんなイメージをもたれてしまうかもしれませが、

実は海外での事故やトラブルは事前に安全対策や危機管理に関する情報収集をきちんと行えば、未然に防げるものばかりなんです。

けれど一体、その情報収集では何を調べたらよいのでしょうか。

『海外へ行く前にこれだけは最低限やっておきたい7つのチェックポイント』を厳選しました

私が初めて海外へ一人旅に出たのは高校生の時でした。

旅先であるフィリピンの治安や身の安全を心配する両親は当時、高校生の一人旅に大反対でした。

その時、私が説得するために行ったのが、ひたすら現地の危険情報を調べ、かつ旅の安全対策を徹底的に練ることです。

現地の安全情報から危険に遭った時の対処法まで、ネットや書籍などあらゆる媒体から調べて危機管理に関する全てを資料にまとめ上げたおかげで、親を説得することができました。

そして初めての海外から8年経った今もなお、アジア・アフリカ各国へ行く度にその国の情報を徹底的に調べ上げ、これまで安全に関する情報収集にとてつもなく長い時間をかけてきました。そのおかげか、この危機管理についての情報や安全対策にも、ある共通項が見えてきたのです

そこで今回、この共通項を『海外へ行く前にこれだけは最低限やっておきたい7つのチェックポイント』 としてまとめてみました。海外のどの国へ渡航する際も最低限やっておくべき安全に関する7つのポイントです。

海外へ渡航する際、「海外旅行保険」に加入することは当たり前中の当たり前ですので、これから紹介する7つのポイントには含まれていません。

旅先のほとんどが途上国である私のおすすめする海外旅行保険会社はAIG損保です。

治療費用・救援費用が無制限の補償なので非常におすすめ。また、歯科治療を補償するプランがある。

以前アフリカを旅した際に歯で痛い目に遭ったのでこれを強くオススメします、、、苦笑

海外旅行者によく起こるあのトラブルでアフリカから緊急帰国

2017.07.03

『海外へ行く前にこれだけは最低限やっておきたい7つのチェックポイント』

これから危機管理や安全面に関して、海外へ行く前にこれだけは済ませておきたい7つのポイントを紹介していきます。

これはどこへ行く際にも確認しておくべきポイントですので、必ず最後の項目までチェックしてみてください。

渡航前のチェックポイント①

『渡航先の治安を外務省のホームページでチェックする』

渡航先が決まったら、まずは初めにやっていただきたいのは外務省の海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)で渡航先の国の安全情報を確認することです。地図上に色別で安全度が示されていますので、簡単に確認することができます。中には政府から渡航が禁止されている国もありますのでここでの確認は必須事項です。

 

渡航前のチェックポイント②

『たびレジに登録する』

次にやっていただきたいのが、これもまた外務省が出している『たびレジ』(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/)に登録することです。『たびレジ』に自分の渡航先と期間、メールアドレスを登録することで、現地の安全に関する最新の情報が自動的にメールで送られてきます。海外情勢は1つの事件をきっかけに急激に変わることがあるので、ぜひとも渡航前に登録することをお勧めします。

 

渡航前のチェックポイント③

『渡航先の国で実際に起こった事件例を知る』

先程の海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html)では、「安全対策基礎データ」として国ごとに実際に現地で起こった事件やトラブルの事例も書かれています。海外で共通してよく起こる事件もありますが、犯行の手口や犯罪の程度は国ごとで異なり、中には特殊な事件例もあります。現地で騙されたり事件に巻き込まれたりしないためにも、海外へ行かれる度に確認しておく必要があります。

 

渡航前のチェックポイント④

『実際に現地へ行った人の話を聞く』

『地球の歩き方』にも現地へ行った方のコラムや投稿がありますし、ネットでも多くの旅行者がブログで現地の情報を発信しています。やはり実際に現地へ行のったことのある人は、現地についてのリアルな情報をもっているので絶対に話を聞くべきです。友人や知り合いに現地へ行ったことのある人がいれば迷わず連絡を取ってみましょう。今現在あなたが想像している現地の雰囲気と、実際の現地の様子にはかなりのギャップがあることがほとんどです。「現地でこんな目に遭いそうになったから気をつけて!」や「実際に行ってみたらそこまで危険を感じなかった」など、その人しか知らない旅のアドバイスをくれたり現地の様子を教えてたりしてくれるかもしれません。

 

渡航前のチェックポイント⑤

『旅行保険会社の連絡先をメモする』

意外と忘れられがち。クレジットカード付帯の保険にしろ、任意の海外旅行保険にしろ、トラブルに遭った際に連絡できる保険会社の電話番号をメモしておきましょう。そこにかければ、トラブルに遭った際の対処方法を教えてくれます。「荷物が盗まれたけど保険に入ってるから大丈夫と思っていたら、警察に届け出るのを忘れていて保険が下りなかった」というのはよくある話ですので注意ですね。メモはスマホやPCに書き込むだけでなく、それ自体が盗まれることもあるので紙に書いてパスポートと一緒に持っておくことをおすすめします。

 

渡航前のチェックポイント⑥

『戸籍謄本(又は抄本)を取得しておく』

海外で万が一パスポートを紛失した際に手続きがスムーズにいくよう、日本国内にいる間に「戸籍謄本(又は抄本)」を取得し旅へ持って行かれることを強くお勧めします。パスポート紛失の際は、実は数日もあれば渡航先の大使館で再発行が可能です。しかし、それはこの必要書類が揃っていればの話。ない場合は日本から取り寄せることになるため、数週間はかかってしまいます。万が一に備えて持っていくと安心です。(参考:外務省ホームページhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_5.html#03

渡航前のチェックポイント⑦

『家族に行き先と期間を伝えておく』

あなたのことを一番に思ってくれているのがあなたの家族です。海外で交通事故に遭い緊急入院してからようやく初めて海外にいることが家族に伝わる、なんてことのないようにしてくださいね。家族はあなたの身に何か起きた際、一番手を貸してくれる存在でもあります。どのくらい行くのか予定を伝えておけば、事件に巻き込まれ連絡ができず予定日を過ぎてしまった場合でもあなたの異変に気づいて助けを求めてくれるかもしれません。

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以上が今回お伝えしたかった海外渡航前にチェックしておきたいポイントになります。

一つだけ注意してほしいことは、できるだけ最新の情報を入手すること。海外の情勢や治安は1カ月もあれば大きく変わってしまう場合もあるので、それさえ気を付けていれば、もうあと勇気を出して行ってみるだけです。

ぜひこれらのポイントを押さえて安全に海外旅行を楽しんできてください!

 

初めて海外へ行かれる方、危機管理の情報収集をしていない方は必読

旅の安全に関する話は書籍やネットにも書かれていますが、

この『海外へ行く前にこれだけは最低限やっておきたい7つのチェックポイント』では、

初めて海外へ行かれる方や海外経験者の中でも危機管理に関する情報収集を怠っていた方に向けて、絶対に最低限やっていただきたいポイントを厳選したものになります。

海外へ行く度に十二分に安全対策を行っている人は、知っていることばかりかもしれませんので読んで頂く必要はありません。

しかし、情報収集作業も含め、もし自信を持って安全対策をしていると言えないのであれば、海外へ行かれる前にこれらの7つ全てのチェックポイントだけは最低押さえておいてください。

事前準備をきちんと行っていれば、海外での事件やトラブルを未然に防ぐことができ、海外旅行の素敵な思い出をつくれることは間違いありません。そして万が一、事件に巻き込まれてしまうようなここがあっても、ポイントさえ抑えておけば最悪の事態を免れることができます。

是非、あなたの家族や友人、恋人を心配させることなく海外へと旅立ち、海外での素敵な思い出を作ってきてください!

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白尾 諒 (ShiraoRyo)
1995年静岡県生まれ。アジア・アフリカ14カ国を旅したVlogクリエイター。東京外国語大学アフリカ地域研究専攻3年。些細なことをきっかけに1年半前にYouTubeを始め、それ以来映像づくりにハマる。現在はビデオブログ(Vlog)を投稿中。